生後2ヶ月でミルクを飲まない・残す時の原因と試したい対策5選
「全然飲んでくれないけど大丈夫?」という悩みを抱えるママのため、生後2ヶ月の赤ちゃんがミルクを飲まない原因と、対処法を先輩ママが試して成功した方法を交えて紹介します。
生後2ヶ月の赤ちゃんがミルクを飲まない・残すのはなぜ?
赤ちゃんが急にミルクを飲まなくなったり、飲む量が減ったりすると、とても心配になりますよね。でも、生後2ヶ月頃の赤ちゃんは成長の過程で飲み方に変化が出ることもあります。
成長とともに変わるミルクの飲み方
生後2ヶ月になると、赤ちゃんの満腹中枢が発達してきます。それまでよりも自分の飲みたい量を調整することができるようになるので、以前より飲む量が減ったと感じることがあるかもしれません。また、一度に飲める量が増えてくることで、授乳回数が減ることもあります。
哺乳瓶やミルクの温度が合わないことが原因かも?
哺乳瓶の乳首のサイズや形が赤ちゃんに合っていないと、飲みにくさを感じて嫌がることがあります。また、ミルクの温度が高すぎたり低すぎたりするのも、飲みたがらない原因になることがあります。いつもより少し温度を調整したり、違う乳首の形の哺乳瓶を試してみるのもよいですね。
体調や環境の変化がミルク拒否につながることも
風邪や鼻づまりなどの体調不良があると、赤ちゃんはうまくミルクを飲めないことがあります。また、暑さや寒さ、騒音などの環境の変化も影響することがあります。ミルクを飲む環境を整え、赤ちゃんがリラックスできる状況を作ってあげることが大切です。

ミルクを飲まない時に試したい5つの対策
哺乳瓶の乳首やミルクの温度を調整する
乳首の形やサイズを変えてみるだけで、赤ちゃんが飲みやすくなることがあります。また、ミルクの温度がぬるすぎたり熱すぎたりしないか、適温(約40℃)になっているかを確認しましょう。
「最初はしっかり飲んでいたのに、最近ミルクを嫌がるようになってしまいました。そこで、乳首のサイズを変えてみたら、吸い付きがよくなり、また飲んでくれるようになりました。ミルクの温度も少しだけぬるめにすると、嫌がらずに飲んでくれたので安心しました!」(20代ママ)
授乳のタイミングを見直してみる
赤ちゃんがあまりお腹が空いていないタイミングでミルクをあげようとすると、嫌がることがあります。授乳の間隔を少し空けて、赤ちゃんがお腹を空かせるタイミングで試してみると、飲んでくれることが多いです。
「毎回決まった時間にミルクをあげていましたが、最近は赤ちゃんが飲みたがらないことが増えて困っていました。試しに、赤ちゃんがお腹を空かせるまで少し待ってからあげるようにしたところ、自然と飲んでくれるようになりました。無理に飲ませようとしないことが大事だと気づきました!」(30代ママ)
「夜は飲まないけど、朝ならよく飲んでくれることがわかりました!」(27歳ママ)
赤ちゃんの体調や機嫌をチェックする
鼻が詰まっていると飲みにくくなるため、鼻づまりがある場合は、鼻吸い器を使うなどのケアをしてあげましょう。また、眠すぎると飲みたがらないこともあるので、赤ちゃんの様子を見ながらタイミングを調整するのがポイントです。
「ある日突然ミルクを飲まなくなってしまい、とても心配になりました。よく観察してみると、鼻が詰まっていて苦しそうだったんです。鼻吸い器を使ってケアをしたら、すぐにまた飲めるようになりました。体調の変化に早めに気づくことが大切ですね!」(25歳ママ)
授乳方法を変えてみる(縦抱き・横抱きなど)
抱っこの仕方を少し変えてみると、赤ちゃんが飲みやすくなることがあります。縦抱きや横抱きなど、いろいろな姿勢を試して、赤ちゃんが一番落ち着いて飲める方法を見つけましょう。
「横抱きでミルクをあげていたのですが、途中で飲むのをやめてしまうことが多くなりました。思い切って縦抱きに変えてみたところ、驚くほどスムーズに飲んでくれるようになりました。赤ちゃんによって飲みやすい姿勢が違うことを実感しました!」(27歳ママ)

ミルクの種類を変えるのも一つの方法
粉ミルクのブランドによって、風味や成分が微妙に異なります。赤ちゃんの好みに合ったミルクを探してみるのも良い方法です。
「ミルクを作ってもほとんど飲んでくれなくて、何が原因なのか分からず悩んでいました。試しに違うブランドのミルクをあげてみたら、すんなり飲んでくれました!味や成分の違いが影響することもあるみたいなので、いろいろ試してみるのも大切ですね。」(28歳ママ)
ミルクを飲まないことで起こるかもしれないトラブルと対処法
体重が増えない時の判断基準と対応策
赤ちゃんの体重が増えないと心配になりますが、1週間以上体重が変わらない場合は、かかりつけの小児科に相談するのが安心です。
水分不足・脱水症状にならないためのチェックポイント
おしっこの回数が極端に減ったり、口の中が乾燥している場合は、脱水の可能性があります。そんなときは、湯冷ましや母乳を少しずつあげて様子を見ましょう。
まとめ
生後2ヶ月の赤ちゃんがミルクを飲まない理由はさまざまですが、焦らずに赤ちゃんのペースを見守りながら、いろいろな方法を試してみることが大切です。少しずつ赤ちゃんの好みに合った対策を見つけていきましょう。
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