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ママ講師として起業後にいくら稼ぎたいか?を描くのがオススメ

ママ講師として起業後にいくら稼ぎたいか?を描くのがオススメ

初めての起業ではどこまでの結果を作るか?も自分次第です。楽しみながら元気よく活動を進めるためにも、どれだけ稼げたら嬉しいのか?を楽しみながら描いていくのがおすすめです。その際の考え方を紹介します。

Mother Nature’s Son (マザネ)の澤田です。
素敵ママコミュニティを運営し、ママ講師の活動支援をしています。

産後に、資格を取って講師を目指す、ママ講師の活動を少しでもスムーズに立ち上げ、売上が立つようなお手伝いができたらと思い、記事を書いております。

一番助けたいと思っているのが、
「やりたいと思ったら、すぐに動いているが、数字とか、計画性とか、論理的にとかが苦手」
という方です。

子育て・家事をこなしながら講師活動をなさっていると思いますので、
「売上につなげる優先度を意識し、動けることからやる」
という方針で書いております。
記事の内容も、5〜10分くらいで読みながら、そのテーマを解決できるように意識しております。

今回は、
「いくら稼ぎたいか?」
についてです。

稼ぎたい金額を決める観点

①税金の観点で決めたいパターン
②必要な生活費の金額で決めたいパターン
③純粋に欲しい金額で決めたいパターン

①税金の観点で決めたいパターン

旦那さんの扶養の範囲内にしたいという観点であれば、

  • 住民税の扶養:103万円以内(ひと月85833円)
  • 社会保険料の扶養:130万円以内(ひと月108333円)

となります。(2022年5月19日現在)

②必要な生活費の金額で決めたいパターン

旦那さんの収入を考慮し、数年後にはこれだけ収入が必要になる!
という基準で決めても構いません。
注意点としては、講座の立ち上げから、お客様が安定的に集まるためには最低でも3〜5年は見ておいた方が無難です。

最長で5年と想定する中で、前倒しで2年でできました!
という状態であれば、生活を継続しながら、目標達成もできた!という状態です。
あまりに短期間で売上が立つのを予想しすぎてしまうと、途中の生活の厳しさ故に、講師業を諦めることになりかねません。
余裕を持って選択することをおすすめします。

③純粋に欲しい金額で決めたいパターン

「まずは5万円稼いでみたい!」
でも良いし、

「やっぱり、会社員と同じだけ稼ぎたい!だから月30万円!」
でも良いと思います。

①〜③のどちらの決め方でも良いと思いますが、ポイントは「気持ちが上がるか?」だと私は考えます。
また、稼ぎたい金額は、今後も見直して行って良いと思います!
経験と共に、気持ちは変わってくる方が自然ですから。

稼ぐ金額を決めないで進めていく方もいると思いますが、最初の一歩としては、金額を決めてから次に進めることをオススメします。

まとめ

今回は、
「いくら稼ぎたいか?」
について、書きました。

みなさんは、いくらに設定したでしょうか?
今後は、まず「5万円稼いでみる!」という目標を立てたと想定して、記事を書いていきます。

人気のママ講師になれるよう、心より応援しております。

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