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ママ講師として起業後に活動できる時間を把握しよう

ママ講師として起業後に活動できる時間を把握しよう

ママ講師として活動する場合は、仕事以外に子育て、家事などさまざまなことを同時にこなす必要があります。バランスよく進めるためにも、あらかじめ仕事に当てられる時間の長さを想定した上で進めていくことがおすすめです。その際の考え方について紹介します。

Mother Nature’s Son (マザネ)の澤田です。
素敵ママコミュニティを運営し、ママ講師の活動支援をしています。

産後に、資格を取って講師を目指す、ママ講師の活動を少しでもスムーズに立ち上げ、売上が立つようなお手伝いができたらと思い、記事を書いております。

一番助けたいと思っているのが、
「やりたいと思ったら、すぐに動いているが、数字とか、計画性とか、論理的にとかが苦手」
という方です。

子育て・家事をこなしながら講師活動をなさっていると思いますので、
「売上につなげる優先度を意識し、動けることからやる」
という方針で書いております。
記事の内容も、5〜10分くらいで読みながら、そのテーマを解決できるように意識しております。

今回は、
「動ける時間を把握しよう」
についてです。

2、どれだけ時間が使えるか?

次は、活動できる時間の長さです。
これについては、お子さんの年齢や子育て・家事に旦那さんがどれほど手伝ってくれるか?、ご自身の体力や気力など、さまざまな要因で決まると思います。

講師活動に取り組むイメージは、陸上で例えるなら、短距離走ではなく、長距離走の走り方のイメージを持って取り組んでいかれる方が良いです。
より長く走れる活動になっているか?が大事です。

具体的なタイムスケジュールで例を挙げると、

平日のスケジュール

〜9:30 朝の支度(旦那やお子さんが家を出るのを見送るまで)
10:00〜16:00 お子さんのお昼などあるが、比較的時間の都合をつけやすい時間帯
16:00〜21:30 夕飯の支度から夜の寝かしつけまで

このような方の場合は、
10:00〜16:00の6時間の中で、講師活動に充てられる時間を作るイメージです。
子育てしながらを考慮すると、3〜4時間ほどが使えると想定されます。
これを、一日5〜6時間講師活動にあてよう!と考え出すと、
6時間も動けない日が増えて、自信を無くしたり、ストレスでさまざまなことが回らなくなったり。
逆に、夜寝かしつけた後の時間を使って活動時間を作ろうとすると、心身ともに負担が大きくなりすぎて、健康を崩してしまうことも考えられます。

長く走るのが大前提ですから、3〜4時間だけはやろうと決める方が無難です。
もし、もっと活動のペースを早めたくなったり、活動の時間を伸ばしたくなったら、その時は、他の方に協力してもらって活動した方が良いです。
協力してもらうときに、お金が必要になったり、協力者を探して相談したりする必要はありますので、そのことも念頭に置いておきましょう。

まとめ

今回は、
「いくら稼ぎたいか?」
について、書きました。

比較的、現実的なことをベースに書いているつもりです。
平均的なママ講師の方が、子育て・家事を踏まえ講師活動をするなら、

「1日3〜4時間を講師活動に充てながら、まず5万円稼いでみる!」

という設定でよろしいと思います。

人気のママ講師になれるよう、心より応援しております。

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