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泣き止まない子供に「母親失格」と感じることもありました

泣き止まない子供に「母親失格」と感じることもありました

ブログを読んだり、噂で「母親失格」と思うことがあると聞いて、私にもそういうことあるのかな?と疑問に感じる方のために、「母親失格かも」と思うのがどんな時なのか?を先輩ママのケースで具体的にご紹介します。

2歳児のイヤイヤ期に、母親失格かもと思うことが・・・

私の場合は、赤ちゃん時期には日々のお世話で手一杯でしたので、
そこまで「私は母親失格なのでは…」と感じる事はありませんでした。

子どもある程度成長して、自我が出てきた頃、
年齢で言うと2歳のイヤイヤ期時期に感じた事はあります。

当時2歳の息子はとても意思がハッキリしていて、
イヤなものはイヤ、
やりたくないものはこちらがいくら何を言ってもやりたくない。
っという性格でした。

ご機嫌よく好きな電車で遊んでいたり、
ブロックで遊んでいる場合は特に問題ないのですが、
一度機嫌を損ねるととても大変で…

何で機嫌が悪くなったのか?
親としてどう接したら良いのか?

困る場面は多々ありました。

特にスーパーで
「これが欲しい」
「買って、買って」
と駄々をこね挙げ句の果てには、地べたに寝そべり泣き喚いてしまった時には途方に暮れてしまった経験があります。

最初は落ち着いて、

「ダメなものはダメよ」
「ごめんね、今日は買ってあげられないの」
「今日は買わないよって約束したよね?」

など、声掛けをしていましたが、
全く聞かず大声で泣いている我が子を見ていると、
こちらも悲しくなり泣きそうになってしまいました。

そして一番応えたのは、周りの冷ややかな目が突き刺さり、
とても居心地が悪かったのを今でも覚えています。

こんな時、私の育て方が悪かったのかな?
私は母親失格かもしれない…
と自分を責めてしまうママが多いのではないでしょうか?

こういう時に限って旦那は不在で、
帰宅後こんな事があったんだよ…と話しても
「そうだったんだね、大変だったね」
とどこか他人事。

パートナーとは中々共有、
共感できないケースが多いように感じます。

こういう時こそ、ママ友にこんな事があって…と話すと

「分かる!」
「うちもあったよ!」
「これが魔の2歳児だよね!」

と頼もしい答えが帰ってくるものです。

パートナーの存在はもちろんですが、
やはり何のこともない育児の話を共有できるママ友の存在も必要だと思います。

子育てあるあるを共感してもらい心の拠り所にもなるママ友はどう作った?

私の場合は、親子サロン・親子イベントに参加し続ける中で、
安心して、付き合えるママ友ができました。

児童館にも行きましたが、
時期が悪かったのか、児童館ではすでに仲の良いグループができてしまっていて、
その輪に混ざっていくこともできずにいました。

親子サロンでは、新しく来た方でも、
他のママさんたちとお話ししたり、つながっていけるきっかけを、
運営者の方からサポートを得られたので、
最初はドキドキしましたが、それ以降は、すごく安心して通っていけました。

また、イベント中にママさん同士でつながれるきっかけをたくさん用意してくれましたし、
イベント後にも個別でやり取りして、カフェに行ったり、ランチに行ったりすることができました。

親子サロンへ行って本当に良かったと思っています。

 品川区在住 Yさん

産後2,3ヶ月には、赤ちゃんと一緒に親子サロンへ足を運んびリフレッシュ&つながりを楽しむのがオススメ!

産後、人によって長いと半年ほど、短くても1ヶ月間はご自宅で赤ちゃんと過ごす時間ばかりになります。
毎日同じルーチンで、赤ちゃんとママさん二人きりで家にいる暮らしになり、
「大人としゃべりたい!」
「毎日同じなのが辛い」
と、孤独感などのストレスをいつの間にか溜めてらっしゃる方も比較的たくさんいらっしゃります。

まだ余裕のある時から、お外に出かける。
親子サロンは、先輩ママ・先輩パパがいますので、子育ての大変さを受け止めてくれる場所でもあります。

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