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生後6ヶ月に昼間何して過ごす?遊び方と赤ちゃん何ができる?の徹底解説

生後6ヶ月に昼間何して過ごす?遊び方と赤ちゃん何ができる?の徹底解説

生後6ヶ月になると、お昼寝の時間が短くなり、ずり這いができるようになり、赤ちゃんが日中を元気に過ごし目に見えるもの触れるものなど好奇心いっぱいに楽しむ時期です。
初めての子育てだと、月齢にあった遊び方にどんなものがあるか知りたいママも多いと思います。
この記事では、生後6ヶ月にぴったりの遊び方を色々と紹介いたします。

生後6ヶ月の発育で、遊びの中で何ができる?

この時期の赤ちゃんは、寝返りが上手になり、手を伸ばしておもちゃをつかむことができるようになります。また、音やリズムに反応しやすくなり、ママやパパの動きをじっと見て真似しようとする姿も見られるでしょう。そんな成長に合わせた遊び方をチェックしてみましょう。

  • 手を叩いて遊べる
  • 赤ちゃんの手を優しく握り、「パン、パン!」と音を鳴らしてみましょう。「いないいないばあ」などの遊び歌と組み合わせると、より楽しめます。

  • 童歌は歌えないが、音やリズムを楽しむことはできる
  • 赤ちゃんはまだ言葉を話せませんが、音やリズムを楽しむことができます。「とんとんとん ひげじいさん」など、簡単な手遊び歌を歌いながら、動きをつけると興味を持ってくれます。

  • お絵描きは、細かい動きは難しいが、クレヨンで紙に色をつけるのはできる
  • 太めのクレヨンを握らせて紙の上にトントンと色をつけるだけでも楽しい体験になります。

  • スタンプ押すだけや、糊付けの後に手で叩くとかの工作できる
  • ハサミで切ったり、糊付けをしたりはできませんが、
    例えばお面を作るとしても、形に切るなどはママやパパがやった上で、クレヨンで紙に色をつけてもらったり、
    スタンプを手に持って、紙に押してもらうだけなどはできる子もいます。

  • 音楽に合わせて手を叩く、楽器を振るなどできる
  • リズムに合わせるのは難しいですが、
    音楽を聴きながら、子どものタイミングで手を叩いてくれたり、
    子供でも持てて、振るだけで音のなる楽器などは振ってくれたりします。

    子育てサロン マザネでは生後6ヶ月のお子さんとママもよく来られます。
    音楽に合わせて、すごく楽しいひとときを過ごしてらっしゃいますよ!

生後6ヶ月の遊び方—昼間に一緒に楽しめる方法

子どものできることを踏まえて、より具体的な遊び方のバリエーションを紹介します。

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